国際大付がベスト8

2019.04.29 お知らせ部活動

▽3回戦◇4月29日(県営富山)

国際大付

  000 000 010 010 1=3

  001 000 000 010 0=2
不二越工
(延長13回タイブレーク)
 
国際大付が氷見に快勝
▽2回戦
国際大付
  000 302 020=7
  100 000 010=2
氷  見
 
■中山2打席連続三塁打
 国際大付の先発左腕、中山は六回と八回、2打席連続で先頭打者として打席に立ち三塁打を放った。続く6番、金木のスクイズで2度とも生還し、勝利に大きく貢献した。
 「直球を狙っていた」という中山。打ち損じせず、強い打球を放つことを意識していたといい、狙い通り真ん中に入った直球を振り抜いた。
 冬の間に弱点だった足腰を強化し、昨年12月から今年3月にかけて約9万回バットを振り込んだ。「振る力が付いたと思う。今日は思い切り振れて気持ち良かった」と白い歯を見せた。
 29日は不二越工と戦う。「ばらばらで戦っても勝てない。チーム一丸となり、つなぐ意識で頑張りたい」と話した。