ユースオリンピック受賞報告会

2018.11.08

平成30年11月8日(木)ユースオリンピックの受賞報告会が本校で行われました。

【アナウンス】 
 本校女子サッカー部で北信越女子フットサルリーグのLaufen(ラオフェン)に所属している、3年:須藤 優理亜(すとう ゆりあ)さん、3年:追野 沙羅(おいの さら)さんがU-18フットサル女子日本代表メンバーとしてアルゼンチン / ブエノスアイレスで行われた「第3回ユースオリンピック競技大会」参加しました。ユースオリンピックに参加した日本代表選手団は実施32競技中23競技に、選手91名(男子48名、女子43名)、監督・コーチ等44名の合計135名で編成されました。U-18フットサル女子日本代表は予選リーグでカメルーンに6-2、チリに4-1、ドミニカに6-2、ポルトガルには0-2で敗れたものの決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメント準決勝では強豪スペインを3-2で退け、決勝に駒を進めました。決勝戦では予選リーグで敗戦したポルトガルと再戦することになりました。結果1-4となり、世界2位・銀メダルという成績でした。須藤さんはゴールキーパーとして全試合に先発出場、追野さんは3得点を挙げる活躍をし、銀メダル獲得に大きく貢献しました。