第18回全国高校生英語ディベート大会in栃木
The 18th All Japan High School English Debate Contest
富山国際大学付属高校の総合成績は、全国第6位でした。(6/ 64校中)
全国出場10回連続10回目 ★★全国第6位★★
富山県大会11回出場 優勝5回連続7回目
6回戦 富山国際 0-2 埼玉県立伊奈学園総合高校 (全国2位)
5回戦 富山国際 1-1 聖光学院高校(神奈川県) (全国3位))
4回戦 富山国際 2-0 岡山県岡山朝日高校 (全国27位)
3回戦 富山国際 2-0 茨城県立竹園高校 (全国12位 昨年2位)
2回戦 富山国際 2-0 福井県立高志高校 (全国32位)
1回戦 富山国際 2-0 北海道札幌東高校 (全国33位)
メンバー
松本 梨佐 31H
竹林 くるみ 31H
市村 翼 31H
小川 桃音 32H
シェピン グレブ 32H
河合 フランシス 美春 21H
サポートメンバー
大場 愛真 11H
石黒 紗和 32H
ーコメントー
これまで、2020年に全国2位、2021年に全国3位、 2018年に全国5位、2017年からの過去6年間全国トップ20に入っていたので、 今年はチームとして大きなプレッシャーを感じていました。
それでも、名門全国大会出場チームの一員として10周年を迎え、 日本中のトップ校に挑戦し、卓越した歴史の一部となることがディベーター生徒たちの夢でした 。今年は 予想を上回る結果を出し、全国6位となりました。 英語ディベートは文科省が掲げた目標の一つだが、それができる人はほとんどいないし、ましてや今回の「代理出産」 のような高度なテーマで上手にディベートできる人はほとんどいません。 現実世界の「ディベート」には、残念ながら、論理や事実ではなく、感情、間違った思い込み、 力関係が関係していますが、英語、組織力、チームワーク、精神的な強さ、 そして意見の合わない相手への敬意が生徒たちの成長に今後受け継がれることを願っています。
チームの皆さん、皆さんを誇りに思います!