3月15日(月) に慶應義塾大学法学部日吉物理学研究室の杉本憲彦教授を招いて、 1学年特進コース、 フロンティアコース生徒対象に科学探究講座を開催しました。
「地球温暖化と持続可能性」 をテーマに現在起こっている地球温暖化のしくみと気候変動、 食料問題、 エネルギー問題等の様々な視点から持続可能性についてお話してい ただきました。
過去に蓄積された化石燃料のエネルギーは枯渇するとそこで終わり になるため、 持続可能なエネルギーを探す必要性があると理解することができま した。また、文系理系関係なく地球の存続を考える必要があり、 今は様々なものが得られるから大丈夫という慢心はしてはいけない と受け止め、 今自分たちにできることをしなければいけないと考えさせられまし た。