【第6回 ICT教育公開研究会開催のお知らせ】
毎年開催しておりますICT教育公開研究会を、 下記の通り開催いたしますので、ご案内申し上げます。今回は「 共に考え、共に学び、対話するICT教育」と題し、 ICTを使った「思考」と「学び」を実現し、 他人や社会と対話し合う教育の実践を行います。
8教科の授業を公開いたします。
下記URLから、お申込みいただけます。 公開授業後の研究会では、生徒によるICT教育の実践報告、 新学習指導要領を見据えた今後のICT教育の計画について発表さ せていただきます。
開催日:12月7日金曜日
会場:富山国際大学付属高等学校
9:00 受付開始
9:30 諸連絡
2限目 公開授業
3限目 公開授業
4限目 研究会(12:55まで)
お申込みはこちらから
8教科の授業を公開いたします。
●英語(コミュニケーション英語Ⅰ)1年国際英語コース
各々の生徒が自分のタブレットを使用し、 海外の講師とオンラインで25分間与えられたテーマについて内容 理解やディスカッションなどのスピーキング活動に取り組む。 その後自分の意見をクラスメイトと共有する。
●国語(国語総合)1年特進コース
作品を通して多角的に言葉の意味をとらえる学習を行う。 その中でより深い作品理解・鑑賞につながるよう、 作者が選択した言葉の必然を考えながら、 生徒自身の作品イメージを表現する活動に取り組む。
●数学(数学Ⅰ)1年国際英語コース
2次関数の基礎基本を活用し、標準レベルの問題解法に取り組み、 実践力を育成する。2次関数のグラフを活用して、最大値・ 最小値を求める技能を身に付けることを授業の目的とする。 問題解法、 解説のプレゼンテーションにiPadのアプリを使用し、 視覚的にも深い理解に繋げる。
●地理歴史(世界史A)1年特進コース
各々の生徒が自分のタブレットを使用し、
●国語(国語総合)1年特進コース
作品を通して多角的に言葉の意味をとらえる学習を行う。
●数学(数学Ⅰ)1年国際英語コース
2次関数の基礎基本を活用し、標準レベルの問題解法に取り組み、
●地理歴史(世界史A)1年特進コース
第一次世界大戦後、世界経済を主導したアメリカで恐慌が起こり、 たちまち世界に波及して世界恐慌となった理由を、 経済の基本的な動きの中で考える。また、 アメリカやイギリスなど各国の対応について考え、 その意義や影響に目を向ける。
●理科(化学)2年特進コース
何種類かの金属片を電極として電池を作製したときの起電力の大き さを測定する実験を通して、 化学基礎で学習したイオン化傾向と電池の起電力の関係を理解し、 電池の原理について考察する。 実験結果をiPadを用いて共有する。
●体育(保健)1年フロンティアコース
●理科(化学)2年特進コース
何種類かの金属片を電極として電池を作製したときの起電力の大き
●体育(保健)1年フロンティアコース
事前学習で教科書の単元8~ 15から1つ選ぶをグループごとに調べ、 授業でプレゼンテーションを行う。今回は、 2班のみの発表とする。他の班は、発表単元の教科書を読んで、 予備知識を持ってプレゼンテーションを聞く。 プレゼンテーション後、質問や感想を班ごとに発表する。
●家庭(家庭基礎)1年フロンティアコース
活動内容は「焼売と胡瓜の飾り切り」の調理実習である。 主体的で対話的、 そして深い学びにつなげていけるようタブレットを活用する。 Google Classroomにて配信されたレシピの確認/ 動画にて飾り切りの確認/料理の撮影/ ポートフォリオにて料理の画像添付・振り返りなど 。
●情報(情報の科学)1年特進コース
データサイエンス, プログラミングを学びながら、 実社会や国際社会の諸問題をデータで考え, テクノロジーを使った問題解決を目標とする。 自動販売機の実売上データを使い、Excel, Tableau, Python等を使ったデータ分析を行い、 各チームが分析結果と問題解決案を発表する。
●家庭(家庭基礎)1年フロンティアコース
活動内容は「焼売と胡瓜の飾り切り」の調理実習である。
●情報(情報の科学)1年特進コース
データサイエンス, プログラミングを学びながら、