▽3回戦◇4月29日(県営富山)
国際大付
000 000 010 010 1=3
001 000 000 010 0=2
不二越工
(延長13回タイブレーク)
不二越工
(延長13回タイブレーク)
国際大付が氷見に快勝
▽2回戦
国際大付
000 302 020=7
100 000 010=2
氷 見
000 302 020=7
100 000 010=2
氷 見
■中山2打席連続三塁打
国際大付の先発左腕、中山は六回と八回、 2打席連続で先頭打者として打席に立ち三塁打を放った。 続く6番、金木のスクイズで2度とも生還し、 勝利に大きく貢献した。
「直球を狙っていた」という中山。打ち損じせず、 強い打球を放つことを意識していたといい、 狙い通り真ん中に入った直球を振り抜いた。
冬の間に弱点だった足腰を強化し、 昨年12月から今年3月にかけて約9万回バットを振り込んだ。「 振る力が付いたと思う。今日は思い切り振れて気持ち良かった」 と白い歯を見せた。
29日は不二越工と戦う。「ばらばらで戦っても勝てない。 チーム一丸となり、つなぐ意識で頑張りたい」と話した。
国際大付の先発左腕、中山は六回と八回、
「直球を狙っていた」という中山。打ち損じせず、
冬の間に弱点だった足腰を強化し、
29日は不二越工と戦う。「ばらばらで戦っても勝てない。