9月4日から9日まで、イスラエルのネタニアで世界ジュニア水泳選手権が開催されました。
本校からは、大上詩央里さんがバタフライの3種目に出場し、予選を通過し準決勝に進出しました。
しかし、準決勝では自分の泳ぎをすることができず、目標の決勝進出はかないませんでした。
大上さんは、以下のように今後の抱負を述べました。
「チームジャパンとしてイスラエルに遠征に行くことができてとても楽しかったです。イスラエルの街はとても綺麗ですてきでした。積極的に英語を使って,海外の選手と仲良くなって,お互いの国のグッズを交換できたことが1番嬉しかったです。話そうと思ったら単語が出てこないことがあったので,英語をたくさん勉強して,スラスラ話せるようになりたいと思いました。貴重な経験ができて感謝の気持ちでいっぱいです。今回は準決勝までしかいけなくて,「決勝で戦いたい!」と強く思ったので,これから水泳の技術の面と,心の面で成長していって,世界大会の決勝で戦ってメダルをとりたいです。」
大会成績
50mバタフライ 14位
100mバタフライ 13位
200mバタフライ 10位