対面式が行われました

2019.04.08 1学年学校行事

6日に入学した新入生が先輩と初めて顔を合わせる対面式が8日、高校体育館で行われた。生徒会長の高桑天通希くん(34H)と新入生代表の北條心春さん(14H)がスピーチした。新入生269人が吹奏楽部の演奏に迎えられ、担任の先生の先導でクラス順に入場。倉田校長先生のあいさつの後、生徒会長の高桑天通希くん(34H)が「国際高は姉妹校や協力校が世界各地にあり、英語能力を確実に向上できるので、積極的に交流していってほしい。また、学校行事や部活動も充実しているので、楽しく有意義な高校生活となることを望みます」と新入生に笑顔で歓迎の言葉を贈った。
続いて新入生代表の北條心春さん(14H)が「将来の夢をしっかり持ち、夢に向かって勉強したい。部活動は決めていないが、どこかに入部して心身ともに成長していきたい。また、生涯付き合う友人を作りたい。充実した毎日を送ります」とスピーチした。次に2・3年生が大きな声で校歌を歌い、1年生に紹介した。最後に3年各クラスの代表から花束が贈られ、新入生は笑顔を見せていた。